オメガスピードマスターPRO145.012修理例

オメガスピードマスタープロフェッショナル145.012修理前

文字盤や針をそのまま再使用したオーバーホールをご希望でご相談下さいました。
当初メーカーに見積もり依頼するも、文字盤や針を含む外装部品が一新されてしまう
ため断念されたとの事です。
ゼロリスクではございませんので、出来る限り作業させて頂くことでお預かりいたしました。

オメガスピードマスタープロフェッショナルCal.321オーバーホール前

オメガキャリバー321搭載のオールドモデルです。
内装部品はゼンマイ交換の可能性があるものの、その他の部品は再使用出来そうです。
外装部品は出来る限り防水性を上げるため最善を尽くします。

オメガスピードマスタープロフェッショナルCal.321オーバーホール後

文字盤や針はすべて無事に再使用出来ました。
特に針は大変デリケートでハカマ(取付部)に亀裂が生じた場合は交換せざるを得ませんので
予めご了承頂いてからの作業となります。
竜頭と裏蓋パッキンに加え、プッシュボタンの内部パッキンも交換して防水性を高めました。
オールドモデルの防水性は機械のコンディション維持が目的ですので、汗水には気を付けて
お使い頂くようにお願いしております。

オメガスピードマスタープロフェッショナル145.012オーバーホール後