ロレックスバブルバックRef.5015修理例

ロレックスバブルバックRef.5015修理前

リピーターのお客様からバブルバックのご相談を受けました。
姿勢差が大きくチューブも摩耗しており虫の息ですが、何とか復活させたいとの事で
出来る限りのお任せ修理でお引き受けしました。

バブルバックは過去のメンテナンス履歴により状態がピンキリです。交換用部品が希少で
出来る限り現状の部品を仕上げ直した修理となるため、必然的に時間とコストがかかります。

各部品のサビ取り仕上げ、スワンネックのダボ新規作製、アンクル軸新規作製とチューブ交換で
日常使用可能な状態まで回復しました。
バブルバックのチューブは大変希少な部品で当初半回転しか掛からなかった竜頭のネジ込みが
改善できたのは大変幸運です。

オーバーホール後に自動巻きユニットをかぶせた画像です。
バブルバックの防水性は諦めて頂くのが常ですが、9K無垢のケースで腐食が無かったことと
チューブ交換が功を奏して3気圧防水検査をクリアーしました。
全ての操作はゆっくり丁寧に行って頂くようにお願いをして無事納品に至りました。
オールドモデルの修理をお受けする際は機械の状態を詳しく拝見させて頂き、十分な
協議のうえ進行いたしますので、弊社のご利用が初めてのお客様はご来店での相談を
お薦めいたします。
総費用95,700円(税込み)/6カ月保証