オメガシーマスタープロフェッショナル300の修理例

オメガシーマスタープロフェッショナル300 Ref.168.1640修理前

修理前の画像
オメガシーマスタープロフェッショナル300 Ref.168.1640修理前 オメガシーマスタープロフェッショナル300 Cal.1120修理前

オメガシーマスタープロフェッショナル300
Ref.168.1640/Ω1120ですが、9年前に弊社で
オーバーホールと自動巻き切替車の交換を
行ったお品物で、今回は竜頭のネジ込み不良
と時間の遅れや止まりの症状が出るようになり
修理をご依頼くださいました。
防水性はかろうじて保たれていたものの、
竜頭が半回転ほどで外れてしまううえ、機械の
油切れも進んでおりました。
旧タイプのシーマスターですとケース側の
チューブが蝋付けされているため、コストの
かかる作業でしたが、このモデルは容易に
交換が出来るネジ込みタイプなので交換工賃は
オーバーホール代に込みで対応させて頂いて
おります。

修理後の画像
オメガシーマスタープロフェッショナル300 Ref.168.1640修理後 オメガシーマスタープロフェッショナル300 Cal.1120修理後

竜頭とチューブ交換のほかに4番車(焼き付き)
とゼンマイのトルクが弱くなっていたため交換
になりましたが、その他の部品は再使用できました。
ネジ込み式竜頭の操作です、チューブと竜頭のネジ目が
合っていれば強く押し込まなくてもスムーズに閉まり
ますので、少しでも硬さや違和感があった場合は
一旦戻して操作をやり直すだけで、摩耗の原因を
回避することができます。
竜頭のネジ込みが浅くなったり、全く掛からないまま
使い続けますと、汗水が混入して内部へのダメージが
大きくなりますので、無理なご使用はお控え頂くことを
お薦めいたします。
このモデルの10時位置にあるエスケープバルブも
上がっていると水入りしますので、緩みが無いか
確認するようにしてください。

総費用40,600円(税別/リピート割適用) 2年保証

修理のお問い合わせ、ご相談はLINEでも受け付けております。
時計にお詳しくない方でも画像をお送り下されば分かりやすくご説明
させて頂きます。お問い合わせやご相談は無料ですのでお気軽に
ご利用ください。
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オメガシーマスタープロフェッショナル300 Cal.1120修理後