ロレックス・カメレオンの修理例

ロレックスカメレオン18K

ロレックス・カメレオン18Kケース&ブレスの竜頭が抜けてしまうとの事で修理をご相談
下さいました。

ロレックスカメレオンCal.282

竜頭抜けの原因はカンヌキの脱線でしたが、裏押さえが折れており竜頭の引き戻しに
感触がなくズブズブの状態です。
先ずはキャリバー282の裏押さえの調査から開始しますが、当社の倉庫にはこの部品の
空箱だけが残っており、在庫がありませんでした。
半世紀以上前の部品ともなりますと国内の部品材料店では望み薄なので、海外のディーラー
を中心に捜索いたします。
見つからなかった場合は現状のまま使用するか部品を新規作製するかの選択肢となります。

ロレックスCal.282裏押さえ

奇跡的に海外のディーラーが在庫しており、1個譲ってもらいました。
海外発注にも関わらず10日ほどで到着し、新規作製よりもかなり安く入手できたのが
何よりです。
オーバーホールと裏押さえ交換 49,500円(税込み) 半年保証
※オールドモデルの修理費用は状態や作業内容、部品の相場により都度異なります。
お見積もりをご希望の場合は直接店舗へお持ち込み下さるかご郵送頂ければ詳しく拝見
させて頂きます。
概算をお知りになりたい場合はLINEや電話等でお気軽にお問い合わせ下さいませ。

修理のお問い合わせ、ご相談はLINEでも受け付けております。
時計にお詳しくない方でも画像をお送り下されば分かりやすくご説明
させて頂きます。お問い合わせやご相談は無料ですのでお気軽に
ご利用ください。
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ロレックスカメレオンCal.282修理後