オメガシーマスターRef.166.067のオーバーホール

オメガシーマスターRef.166.067/Cal.565のオーバーホール

オーバーホール後の画像

オメガシーマスター166.067  オメガシーマスター565

裏蓋が固着しており開封に数日かかりましたが、修復可能な状態でした。
ケースの腐食が進んでいるため防水機能が心配です。

オーバーホール後の画像

オメガシーマスター166.067 オメガシーマスター565

黒い影やザラザラに写っている箇所は全て腐食痕です。
丁寧に穴埋めをして何とか生活防水をクリアーしましたが、
再びノーメンテナンスで使い続けてしまうとサビが再発して
取り返しのつかない事になりかねません。
交換した部品は竜頭、巻真、風防、3番車で総費用46,000円(税別)
の修理となりました。