セイコーワールドタイム6217-7000のオーバーホールと部品交換

オーバーホール前の画像

セイコーワールドタイム6217-7000 セイコーワールドタイム6217-7000

竜頭の欠損により修理に持ち込まれましたが、中に残っていた巻真に駆動車が接着されておりました。過去の修理でバネを紛失したことによる応急的な処置をしたと考えられます。

オーバーホール後の画像

セイコーワールドタイム6217-7000 セイコーワールドタイム6217-7000

巻真とオシドリ交換、駆動車バネの取付とお客様の持ち込まれた竜頭を装着して全てオリジナルで復元いたしました。ぶつけた衝撃などでチューブが変形しておりましたが修正して生活防水検査もクリアーしました。
東京オリンピックが開催された1964年に製造されたお品物ですが、2020年まで現役でお使い頂けることと思います。総費用35,000円(税別)